CPR(建築資材規則)
今回はCPRについて解説いたします。
まずCPRに対象となりえる製品の定義は「建設工事またはその一部に恒久的に組み込むために製造され市場に投入され、その性能が建設工事の基本要件に関する建設工事の性能に影響を及ぼす製品またはキット」です。
具体的には、コンクリート、ドア、窓、断熱製品、固定式消防設備、フローリングなどです。
詳細は法令原文のAnnexⅣを参照ください。
また法令の該当となった場合はAnnexⅠの要件を満たすことが製造業者の義務となります。

次にCPRの注意点を3つお伝えいたします。
- CPRに適合させるには認証機関の関与が必須の可能性が非常に高い
- 認証の権限を有している認証機関は全世界的にかなり少ない
- CPRに該当しなくても仕向地の国内法に該当する可能性がある
以上となります。
そのためCPRに該当するのか、該当する場合に認証機関の関与が必須なのか、認証権限を有している認証機関はどこか、非該当の場合に国内法は存在するのか、を調査することが必要です。
残念ながらCPRはニッチな法令のためネット検索で得られる情報は限られております。
そこで弊社ではニッチな法令であるCPRの該否判定と認証機関の調査代行を実施しております。
輸出を検討している製品がCPRの該当かもしれない、と不安を抱えている場合はお気軽にお問い合わせください。
Eur-lex europa eu
CPR(建築資材規則)原文

